ハチクロ
2005年07月26日
ハチミツとクローバー１４話感想
幻想的な夜の湖の畔に佇み、真山を呼び続ける理花さん・・・の夢を見た真山。
もう少しシチュエーションが違ってたらきっと夢○してたんじゃないかと、少し勘繰ってみる・・・。
真山の職場、藤原設計事務所。
真山の職場、藤原設計事務所。
凄いよ、この事務所！美形メガネばかりだよ！
メガネのお姉さん美人だな〜・・・って
何ですかこの犬？甘えっぷりがハンパねー！
ちょっ、おまっ・・・何かエロいー！
卑猥に感じたのは俺だけかー？
『誰かが夢に出てくるのって、相手の逢いたいってキモチが体をぬけて夢まで飛んでくるからだって』
『誰かが夢に出てくるのって、相手の逢いたいってキモチが体をぬけて夢まで飛んでくるからだって』
マジですか？初めて聞いたよそんなん。
それが本当だとしたら・・・俺には関係ないや。
最近夢の中に誰かが出てきた事無いもん。
いつかは役に立つかな？このトリビア。
真山達が商談を成立させるべく奮闘している間、メガネ美人さんは一人お留守番。
と言うより、優雅にお寛ぎって感じ・・・。
もしかして、この人って女王様タイプ？
うおーい！だからその犬エロいって！
俺にはメガネ美人が犬に襲われてるようにしか見えない・・・。
必然か偶然か公園ですれ違う真山と理花さん。
必然か偶然か公園ですれ違う真山と理花さん。
理花さんだけが気付きそっと真山を見守る。
「いいのですか？声を掛けなくても･･･」という連れの人の問いに「いいんです、元気でいるのなら」と答えた。
理花さんも真山のこと少しは想ってたんだ？
あのトリビアは本物だったのか・・・。７８へえ。
理花さんも真山のこと少しは想ってたんだ？
あのトリビアは本物だったのか・・・。７８へえ。
何か引っかかるものを感じた真山。
行き成り脳内で巻き戻し、再生。
必死に記憶をフラッシュバック｡
そしてとうとう理花さんのスクープ映像を発見。
Ｍｒ．ＶＴＲかお前は・・・？
寝惚け眼の真山は、犬に舐められ思わず竹本の名を口にする。
寝惚け眼の真山は、犬に舐められ思わず竹本の名を口にする。
毎日竹本に舐められてるのかとからかわれ、真山ホモ説浮上・・・。
と、その時、激しいバトルを繰り広げる藤原ブラザーズ登場！
美形揃いと思われたこの事務所、トップは色物だったのね･･･。
ユニットの難しさから原田デザインの悲劇に話が及び、理想のユニットだったという原田と理花さんの話しを聞かされる真山。
皆が憧れたという原田。しかし真山だけが彼を知らない。
やるせない気持ちに駆られる真山。
やるせない気持ちに駆られる真山。
もし原田が生きてたら、理花さんを諦められたのだろうか？
山田さんの花器はお客様に大好評ー！
山田さんの花器はお客様に大好評ー！
野宮は今後も仕事を頼みたいから山田さんを紹介して欲しいと真山に頼みこむ。
ところが真山の答えはＮＯ。誤魔化しを謀り、野宮から山田さんを守ろうとする。
つーか、誤魔化すの下手っ！
お前、それじゃ逆効果だろ・・・。
祭りの屋台の食い物に過剰に反応するお子様達。
祭りの屋台の食い物に過剰に反応するお子様達。
よっぽど予算が少ないのか買い物に真剣に悩んでる。
そして、欲しいものを欲しいだけ買っている、嫌な大人が約２名・・・。
大人買いは社会人だけの特権。
そう、フリーターの俺には・・・ちとキツイ。
屋台の景品のぬいぐるみを欲しがる女性陣。
屋台の景品のぬいぐるみを欲しがる女性陣。
だがノーコンの彼女らには荷が重い。
悔しがる山田さんにさり気に助け舟を出す真山。
物の見事に景品ＧＥＴー！
良かったね、山田さん♪・・・って、うおおおっ！
真山の目を盗んでちゅーですよ！？頬擦りですよー！
ときめいた！ときめいちゃったよ、山田さん！
もう片時もこの娘から目を離せない・・・！
来たよ、来たよ、ハンターが来たよ！
来たよ、来たよ、ハンターが来たよ！
真山如きじゃこの方達の追撃を振り切ることなど、所詮は不可能なのよ。
ちゃっかり山田さんに自己紹介。ああ・・・もう完全にロックオンされちゃったよ。
仕事と女どっちが大切・・・って、仕事に決まっとろうが！
だが女メモリ携帯を海にポイ捨てなど、凡人には到底できん芸当よ。
修ちゃん先生の言い分もごもっともだが、今回ばかりは真山を応援せざるを得まい。
つーか野宮は、世のモテない野郎共の敵だー！
仕事と女どっちが大切・・・って、仕事に決まっとろうが！
だが女メモリ携帯を海にポイ捨てなど、凡人には到底できん芸当よ。
修ちゃん先生の言い分もごもっともだが、今回ばかりは真山を応援せざるを得まい。
つーか野宮は、世のモテない野郎共の敵だー！
(つまりは俺の
って、大学にまで来やがったーっ！
ごくごく自然に土捏ねまくりやがって・・・。
行く行くは山田さんをも捏ねくり回す気か貴様らー！
山田さんもまた自然に受け入れ過ぎだ。
どこまで純粋培養娘なんだよ君は・・・。
ディーフェーンス、ディーフェンス！
真山ー！ファイッ！お前が最期の砦だぁ！
野宮と真山の熾烈な攻防戦を知ってか知らないでか、真面目に土と語り合わない生徒達に喧嘩両成敗の山田さん。
何か、お母さんか先生みたい・・・。
イイ！凄くイイ！俺にも拳固してっ・・・！
先生をお母さんと呼び間違えた経験の有る、そこの君。
正しかった！正しかったんだよ君は！
つまりはアレだ、女教師は人妻であって欲しいのだよ。
人妻女教師が一番そそる・・・って、エロいよー！
2005年07月18日
ハチミツとクローバー１３話感想
１２話見逃してるのでよく分からない部分だらけです。最初の方ちょっとズレタ感想になってるかも知れません。取り敢えず聞いた話じゃ森田がアメリカに行っちゃったとか何とか。はぐの唇を奪って・・・。マジかよー。
一人土手に寝そべる竹本がとても気持ち良さそう・・・と思ったら、何やら頭を悩ませてるご様子。そりゃ好きな子の唇を奪った犯人が海外へ逃亡してしまったのですから、遣り切れない想いが有るんでしょうよ。もう帰ってくんな！すぐに帰って来いや、ぶちのめしてやる！どちらでもＯＫじゃん。・・・何か違うか？
森田の件は何故か竹本だけが知ってたのね。皆、竹本から聞かされても現実味を感じないみたい。はは、俺も感じないっつーの。森田の部屋を訪れたらそこはまるで宇宙船のようなＳＦ世界が・・・って、何だコレ？これ、ハチクロだよな？俺、また録画に失敗しちゃったか・・・？
どうやらここは正真証明森田の部屋らしい。何かこの部屋だけ文明が進んでしまってるな。森田って本当に何者なんだろ？未だお悩み継続中だった竹本は、いきなりはぐにお悩み相談。帰ってきて欲しいか・・・って、ええ〜、聞くぅ？それを彼女に聞くぅ？・・・いやいや、実に強引だが、竹本にしちゃあグッジョブだよ。
『帰ってきて欲しくない。やりたい事全部やってみれるまで、頑張るのがいいと思う』
こりゃあ驚いたね。そう来たか。芸術家としての答えが返ってきたよ。まあ森田とはぐは、恋愛感情というよりも芸術家としての一面で互いに強く惹かれ合ってるみたいな感じだったから、らしいっちゃあらしい答えだとは思うけどね。
真山の仕事を手伝ってあげてるらしい山田さん。幸せそうだねぇ、おい。バイト代を現物支給で捻出するってジョークを真に受ける山田さんは、現物として真山が支給されることを所望。今日も乙女の妄想絶好調ー！山田さんかわいいなぁ、山田さん。むしろ山田さんを現物支給して欲しいとは思わんかね君ィ・・・？
教授から森田の話を聞き作品作りへと没頭するはぐ。その背中を見詰める竹本は、はぐとの近くて遠い距離を痛感しちゃったみたい。所詮は竹本一人が蚊帳の外。凡人は天才達の領域には踏み込めないのか？そーいや竹本は作品とかは作らないね。・・・作ってる？
作品作りに打ち込むはぐはとってもパワフリャー！小さくても高性能ー。流石はメイド･イン･ジャパーン。人々の心を奪う神秘的美しさの桜の絵。とてつもないエネルギーを注ぎ込んでるなこりゃ。やかんダイレクトにゴキュンゴキュンするわけだぜ。本当、逞しくなってからに・・・！
山田あゆみ、花火大会、行くわよっ！ってなわけで、愛しの真山を誘い出そうとする山田さんだが、真山、会社の打ち上げだよ、この野郎・・・！山田さん撃沈。そんな山田さんの仇を取ろうと修ちゃん先生、携帯を奪い取り真山の寂しがりマックスハートを揺さぶる素敵トークで迎撃。見事撃墜。先生やるぅ〜。
おばさんのところで浴衣を見立てて貰う山田さんとはぐ。気になるアイツを色香で惑わせ！・・・って、おばさんアンタなァ・・・・・・蝶・素敵じゃよー！口車に乗った山田さん俄然やる気だ。おお〜・・・！アタイも惑わして、鉄人ー！ところで、お風呂のシーンなして無いんじゃーッ！？湯上り美人がぁあああッ！火照った山田さんは何処にーッ！？
一方のはぐは厳しい現実を目の当たりにして放心状態。おばさんの機転で何とか誤魔化して一件落着・・・か？結局かわいけりゃ良いってのか。お子様ランチみたいな感じがするぞ、ソレ。
３代目連中から貢がれつつ進撃を開始する山田さん。ねえ、歯に青のり付いてない？青のり付いてない？的感じで似合ってるかどうか気になりまくりの山田さん。可愛いよ、そしてキレイだよー！色っぽいよ、山田さっは〜ん！髪の毛アップ最高ですよー！
山田さんモジモジ中に真山登場。真山は山田さんが待ち望んだ言葉を掛けてくれました。その瞬間時が止まった。夜空に咲き乱れ散りゆく花火をバックに見詰め合う二人・・・！最高ですかー？最高でーす！ああ、もう、お前ら最高だよーッ！
・・・でも、山田さん寂しげなんだよね。待ち望んだ言葉を掛けられたところで、それ以上の進展が無いことを、叶うことのない恋であることを再認識してしまったようだ。切ないねえ・・・。
折れ曲がり歪んで成長したシソに自分の恋を重ねる山田さん。切り捨てるべき時には切り捨てないと、後は悪化の一途を辿るだけか・・・。引き際を誤るなよ、ってやつだね。とは言うものの、そんな簡単に切り捨てられるような想いならここまで悩んではいないわけで・・・。想い続けるも終わりにするも、後悔だけはして欲しくない。無理に決めようとはせず、素直に自分の心に従えば良いんじゃないの？
2005年07月03日
ハチミツとクローバー１１話感想
朝から何やってんだこの人達。仲良く川の字？
ああ、布団の足りない状況を人肌の温もりでカバーしたのね。
凍死する程隙間風酷いんですかこのアパートは。
さり気に真山の服着てる森田。だから人の物勝手に使うなって！
どーも森田に拉致られて一晩中拘束されてたらしい竹本。（北？
涙する竹本を慰める父･真山と、もっと構ってと甘える母･森田。
仲良いんだか悪いんだか分からない親子か･･･。
彼女でもないのに一目で真山の私服と見抜いた山田さん。
一歩間違えれば彼女もストーカーやも知れません。
着用中の真山パンツを見せ様とする森田に鉄人恥じらいの一撃！
パンツ森田と真山パンツ、どっちを恥かしがったんだろ・・・？
何処からとも無く現れる鉄人親衛隊バカうけ。
俺もあそこに加わりたいな・・・！ビリーヴ！
真山は大人に成る事に怯えないんですか。
大したもんだな奴も。俺は怯えまくってたよ･･･。
成人式の写真が七五三にしか見えないはぐ。
森田素早く加工処理。完璧な偽装七五三写真出来あがりー。
相変わらず芸術面では天才的センスを発揮する森田。はぐとの追い掛けっこを見る限り二人の距離は順調に近付いていると思ったのに・・・。
扉の奥に潜む影。修ちゃん先生涙と共に帰還。
誰も迎えに来てくれなかった事に憤る先生ですが、生身が手紙を追い越してしまってた様です。ヘコむその姿似合い過ぎ。
涙堪えて笑顔で修ちゃん先生をお出迎えするはぐ。
はぐのその姿を見て修ちゃん先生大人に成ったねと微笑むが、二人が抱き合うその瞬間に一瞬で元通り。
何時までも親離れ子離れ出来ないでいるとろくな大人に成れませんて。
無事帰国した先生方を祝ってプチパーティ開催。
研究終わってないのに予定よりも早い帰国となった原因はやっぱり修ちゃん先生。はぐ中毒の禁断症状には勝てなかった模様。
徳大寺先生相当迷惑被ったみたい。修ちゃん先生のお荷物〜。
モンゴル土産披露。女性陣には素敵な装飾品の数々。
男性陣には切手や石・・・？流石修ちゃん先生よく分かってる。
納得出来ない男子陣が荷物を漁るとモンゴル相撲の衣装が。
勝者の証の帽子を含め徳大寺先生が実力でもぎ取って来たらしい。
おいおい・・・何歳だよこの人。コキッ、コキッて怖ぇよ・・・。
お土産の一つ馬頭琴を見付けた山田さん。
早速修ちゃん先生が奏でてみ・・・ぐあ〜ッ！？耳が腐るッ！
代わって森田が奏でてみるとその音色は天使の調べ。皆の心をモンゴルの雄大な草原へと誘う。
森田は何処までも天才だったか・・・。竹本に勝ち目はあるのか？
はぐに似てると、モンゴルの地で幼女を追い掛け回してたらしい修ちゃん先生。ロ、ロリコン教師ー！？
生徒の前で威厳失墜の危機に瀕した修ちゃん先生は、森田に徳大寺先生からの受け売り説教をするも、それを暴露され墜ちるとこまで墜ちてＴＨＥ･ＥＮＤ。そして森田ナイスＢＧＭ。
子供時代が無かったかの様に思われる事を考え、不安に駆られた森田と竹本は真山に抱きつきスキンシップ。
気持ち悪がる真山は元気付けに罰ゲーム付きの徒競走を提案。
したはいいが自分が負けてりゃ世話無ぇーな。
嫌がらせ何て認めない､認めんぞぉ！これは、デザイ、ン･･･！（死
〆切に追われ死にそうな修ちゃんとお手伝い竹本。
材料の買い出しをお願いするはぐですが、二人にそんな余力無し。
何とここで森田が立候補。つ、遂に動いたかーッ！？
二人の仲を勘繰る修ちゃん先生。近くに彼しかいなかったとはいえ、よリにもよって竹本に聞いちゃった・・・。
うわぁ・・・聞こえるッ！竹本の心の悲鳴が聞こえるよーッ！
素直になれないお年頃なのかはぐに冷たい態度の森田。
自分から立候補しておいて、そりゃないよ磯野〜！（中島
う〜ん様子がおかしいな・・・。まさか、緊張してるのか？
うをーい！またプレッシャーに負けちゃったのかよーッ！
こんな状態なのに無理してお茶までしなくとも・・・。
森田がコレなのではぐの方もボロボロでやんす。
目的の画材すらまともに選べず、プリンも美味しく感じない。
早くお家に帰りた〜い！結局初デート（？）は苦い思い出・・・？
早くお家に帰りた〜い！結局初デート（？）は苦い思い出・・・？
「楽しくなかった・・・」「修ちゃんが良い」と零すはぐ。
お子ちゃまのはぐにはまだまだ恋愛は早かったのね。
はぐの姿にモンゴルの幼い兄妹を重ね合わせ、その想いを黙って受け止める修ちゃん先生。
その想いは永遠ではない。とても儚い刹那なモノ。
はぐの姿にモンゴルの幼い兄妹を重ね合わせ、その想いを黙って受け止める修ちゃん先生。
その想いは永遠ではない。とても儚い刹那なモノ。
いつか自分の元からはぐが巣立っていくその時まで、はぐを優しく守り続けるんでしょうね、修ちゃん先生は。
余談ですが、俺は丸くなって寝るタイプです。
仰向けでは眠る事が出来ません。
ましてや大の字なんて・・・話にならねえYO！
2005年06月27日
ハチミツとクローバー １０話感想
真冬の遊覧船は魅力半減なんだ？メモメモっと。
真山ダメダメ。知ったか振って考え無しに動くからそうなるんよ。
つーか、老人の言う面白いものを若者が面白いと思うかどうかちったぁ考えろや。ったく、マニアって奴は冒険が過ぎるぜい。
間違えてもコイツにだけは幹事役を任せてはいけないな。
コンビニ食を制覇すべく最強のフードファイター達が今集結！
制限時間は２時間か。余裕だろ？豚の様にがっつく君達なら。
ゆでたまごで緊急回避だとぉ！？考えたなぁ、策士め！
流石は完全栄養食だ、格が違うぜ！（もう、のどｶﾗｶﾗｰ
悪しきゲテモノ料理などの出る幕ではないわぁ！（み、水ー！
今日の小鳥の棲息地はマフラーでしたー。
ブローチでアピールするはぐ。ブローチ、アピール・・・？
おお！ブロードアピール！（脅威の末足ー！
・・・・・・・・・。そこっ、よそ見しない！（チョーク投げ
最近の花本はちらちら、そわそわ落ち着きが無いなあ。
先生の授業はそんなにつまらんかね？んん？（妄想
ランナー気にし過ぎのピッチャーみたいだぞ、はぐ。
竹本はバードウォッチングが得意なのかい？
今日も君が最初に見付けただろ？小鳥さんをさ。
リングにさえ上がらない竹本を叱侘激励、偉そうに諭す真山。
はぐちゃんの傍で過ごした２年間は無駄では無い筈だ、ってか。
はぐはぐな２年間を回想し終えた花本は真山に話し掛ける。
何か良いこと言うのかと思いきや、回想が長過ぎたのか真山が吐き気をもよおした。つ、つわりだとぉ！？（違）
あ〜あ、ゲロ真山最っ低ー。向こうで一生エレエレ吐いとれや。
山田さん世話女房だね。是非俺の世話もお願いしたいもんだ。
森田の一言に気持ちは簡単に消えて行くものじゃ無いと答える山田と、それを聞いて自分を恥じる竹本。
そして様々な想いを乗せた船は目的地へと辿り着くのだった。
皆が夢見た桃源郷は果てしなく広い見渡す限りの草原でした。
ドン引きの一向を余所に、真山君何故か一人で大喜び。
マニアの趣向は一般人には理解できませんのであしからず。
巨大観覧車を目指し走り続けた一向ですが、遠い遠い。
やっとこ辿り着くも４人乗りという腰砕けなオチ。
いつも『はぐ』な竹本は人物相関図で『はぶ』な竹本にクラスチェンジ。
早速身を引こうとするも真山に阻止されちゃった。
更に森田の策略によって強引に対戦カードが決定。
タイマン勝負と三竦みの戦いか。これは好カードですよー。
と思ったら大本命・森田暴走。一瞬何が起こったのか解らなんだ。
奴程の強者でも耐えられなかったてのか・・・。
恐ろしいぜ・・・プレッシャーて奴はよう。
まっ赤に染まった鮮やかな景色が僕らを優しく包み込む。
夕暮れの遊覧船ってイイね！メモメモっと！
2005年06月10日
ハチミツとクローバー９話感想
学園祭からクリスマスと時の流れが早い速い。
今迄修ちゃんに頼りきりだったはぐ。
修ちゃんが居なくなった事で作品作りにも影響が出始めた様だ。
当たり前にこなしてきた作業にも身が入らない。
そんなはぐを支えるは二人の男。
ひた向きに作品作りに没頭する森田の姿ははぐに勇気を与える。
更に森田ははぐが欲しがっていた小鳥のブローチを手作りしてさり気無くプレゼント。
ブローチを見付けたはぐは、沸騰して溢れるミルクにも気付かない程に心奪われる。
そんな場面に出くわした竹本。ご愁傷様。そりゃ逃げるよな。
はぐがその後お気に入りのバッグや胸元にブローチしてる
って事はやっぱ･･･そうなのかな？
竹本は『はぐマスター』だそうだ。
説明してる本人でさえ混乱しているのによくもまあ分かるもんだ。
好きな娘に助け求められりゃ朝からバイトだろうがそりゃ行くがな。
あんなに必死に縋ってこられたら嬉しいったらありゃしないよな。
竹本のはぐに向ける笑顔はとても優しいね。
はぐちょっと竹本に甘え過ぎかな。竹本が甘やかし過ぎ？
はぐは竹本の気持ちに気付いてないのかな？あんなに懐いてるのにいざ告白したら「お友達でいましょう」とかだったりして・・・。
竹本も森田もそれぞれのはぐへの気持ちに気付いてる様なのだが、お互いにその事には触れ様としない。
「特に意味は無いよ」
ある意味本音だろうとは思うが・・・。
今の関係な間々が良いのか或いは竹本を気遣ってか？
逆に色んな意味を勘繰っちゃって混乱するってこの台詞。
今回も山田さんがかわいいｗ
意識し過ぎて一人真山に抱き付けなかったり。
真山と目が合ってしまいまっ赤になって固まって涙ぐんだり。
つーか真山迄赤くなるなよな〜。見てるこっちが恥かしい･･･。
森田が気付いてナイスフォロー･･･かどうかは知らんが結果オーライな方向にはなった。顔アップは嬉しいよな。
あのお礼参り良いねぇ。森田のすっ惚け具合もグー。
森田はよく気が付くよな実際。行動は一々アレだけどさ。
どうも山田さんへの気遣いなどを見ていると、竹本にも同じ様に気を遣って、はぐから身を引きそうな感じがしてくるんだけど・・・どうなの？
2005年06月04日
ハチミツとクローバー８話感想
恐るべし、かぼミント！
いやっ、真に恐ろしいのはソレを美味と感じる女性陣か？
更にグレープフルーツの炊き込み御飯、丸ごとリンゴカレー煮込み等下手物メニューのオンパレード。
これを黙って食ってたらしい修ちゃん先生は漢の中の漢ですよ！
･･へ？森田さんも完食っすか？お替わりまでっ！
アレか、愛の為せる業か？竹本、お前ももっと頑張らなきゃ。
一方修ちゃん先生はモンゴルの地ではぐ中毒の禁断症状発症。
愛が有り過ぎるのもまた問題なのだな･･･。
今日は何の集まりかと思ったら、竹本君の誕生日でした。
が、皆全然分かってなかったみたい。
竹本って影薄いキャラだったのか、全然気付かなかったわ。
気を使った仲間達が慌ててアイテムを揃えてくれた。
ショートケーキの寄せ集め、仏壇ローソク、手作りツイスターゲーム･･･。まーアレだ、こういうのは気持ちが大事なわけよ気持ちが。
うわ･･･気持ち悪る･･･。
何やってんの、男同士でツイスターゲームは無いでしょーが。
このゲームは男と女がまぐわうからこそ楽しいんでしょー！？
パンツぐらい大目に見ろや。つーか、むしろ見せておくれぇー！（死
オープン･ザ･パンツ！（変態） で、何故かホラー調ですよ？
ホント誕生日に何やってんだか、この人達は・・・。
真山はやっぱりストーカーでしたー。プッフゥー！
森田に言われてやっと自覚しやがりましたよー。
え？毎日してんのぉ！？おまっ、それ本当にヤバイぞ？
通報されたら一発で終わり。否定の仕様が無いじゃんよ。
ケケケ、通報しちゃおっかな〜？（嫌がらせ
山田家滅亡の危機に鉄人里帰り。
鬼の居ぬ間にとばかりに竹本がはぐちゃんに急接近だ。
こんな夜遅くに女の家を訪ねるとは・・・ヤル気だ！
ヤル気満々ですよ、竹本君は！（妄想
成る程ね。とうとうここで深夜枠の本領発揮って事ですかー！？
・・・って、邪魔は居ぬはずが犬が居るー！
え、この子がミドリちゃん？グルルッ･･･！って、唸ってるー！
うわっ、牙剥き出しで敵意満々じゃないですか！？
ふ、普通に怖いよ･･･。何てこったー！折角のお泊まりが！
大体はぐちゃんの方から誘惑してきたというのに！（ﾌﾞｰﾌﾞｰ
全く、おぬしもとんだ小悪魔ですのぉ･･･ｗ
2005年05月28日
ハチミツとクローバー７話感想
真山重傷･･･！一体何があったんだ？
杖を突きながら「いいんだよ･･･？」何処のご老体だよ、お前は。
原因は山田さんの親父さん。家まで送っただけなのに娘を泣かしたと勘違い。真山に鉄拳制裁ですよ。
まあ実際、山田さんが泣いてた原因は真山にあるので、親父さんはあながち間違えて無いと断言致します。親父さん、グッジョッ！
･･･違った。痛み分けだ。真山のダメージの原因は山田さん。
真山は山田さんを背負った所為で腰痛、筋肉痛に襲われたらしい。凄ぇ重いって、そりゃそうだろ。
真山は山田さんを背負った所為で腰痛、筋肉痛に襲われたらしい。凄ぇ重いって、そりゃそうだろ。
乙女といえど、普通に５０�舛阿蕕い詫�るだろうからな。
山田さんは悪くない。お前の鍛え方が足らんのだよ、真山。
乙女を侮辱した罪は重い。弱ってる真山に、鉄人がすかさずとどめを刺す！刺す･･･のだが、鉄人調子悪いのか？あの凄まじい攻撃力が陰を潜めている。効果音だけは凄いんだが･･･。
そっか、これはアレだ、後からじわじわ効いてくるローキックみたいなものなんだ。真山はこの三日後に、またも筋肉痛に襲われる事になるのだろう。ざまーみやがれってんだ、ギャハハ。
それにしても・・・出だしの山田さんが、妙にしおらしくてカワイイんですけどｗ想いをぶち撒けて吹っ切れたのでしょうかね。
修ちゃん先生とヒゲ先生の喧嘩がえれーおもろかった。
二人共酒乱で泣き上戸ですかいｗ
しかも下らねえ理由で喧嘩っつーお約束だ。
あそこまで飲んだくれた経験が自分には無いので、ちょっとばかし羨ましい気がした・・・･･のは秘密だ。
閉鎖した小さな世界で生きる姿はとても淋しく、悲しく感じた。
うぅ･･･息苦しい。連れ出してくれて良かったと思うよ、僕は。
昔のはぐちゃんの方が、今より大人びて見えたのは何故だろう。
これがセーラー服の魔力ってやつですか！？
・・・・もうオヤジだな････俺も・・・。
これがセーラー服の魔力ってやつですか！？
・・・・もうオヤジだな････俺も・・・。
「・・・うん」「・・・うん」「・・・うん」
またですか。前回の二番煎じではありますが、やはり良いですなぁコレ。大の大人がおてて繋いで・・・ってところがまた、堪らん！
いいなぁ〜やってみたいなぁ〜。
･･･どなかご一緒しませんか？
･･･どなかご一緒しませんか？
外せないブレスレットを贈った真山にはちょっとひいた。アレ、ホントに外せないの？首輪着けた様なイメージがするんですけど･･･。
時期的にヤバくね？
待ってなくても戻ってくるって、それ一歩間違えればストーカーじゃ･･･。
真山だから許されるだって？
待ってなくても戻ってくるって、それ一歩間違えればストーカーじゃ･･･。
真山だから許されるだって？
えぇ、えぇ、そーですとも。所詮人は見た目ですよ･･･。
四つ葉のクローバー見付からなくて良かった。
簡単に見付かってたら興醒めしちゃうもんね。
簡単に見付かってたら興醒めしちゃうもんね。
2005年05月20日
ハチミツとクローバー６話感想
冒頭の「真山ぁ・・・（うるうる）」のフリで、おいおいいきなりですかぁ〜(ﾄﾞｷﾄﾞｷ）って、見事にしてやられた単純バカは自分だけでしょうか？
真山によるキリンさんの境遇話は別に怖い事はない、全然普通だと思った。「逃げた」「逃げてきたか」・・・あんな強烈な踵落としされりゃぁ誰だって逃げるわ・・・って、別の意味に捉えてたのも自分だけ？
修ちゃん先生の昔話はかなりしんみりしてしまった。
原田は森田とイメージがダブるキャラでしたかね。
自分達の居場所の様だった（与えてくれた）人間が居なくなるってのは、相当の喪失感なんでしょうね。それが自分の所為だとしたら尚更の事・・・。
自分達の居場所の様だった（与えてくれた）人間が居なくなるってのは、相当の喪失感なんでしょうね。それが自分の所為だとしたら尚更の事・・・。
「あの時・・・」「〜だったら」「〜しなければ」叶わぬ事、戻らぬ時間を際限なく考え続け、自分を責め続ける様はかなり痛々しいです。ご丁寧に火傷の跡という目に見える傷まで残っているので、苦しみも倍増ですよ・・・。
「理花が後を追わない様に見張ってた」・・・修ちゃん先生自身にも、一人じゃ耐えられないって部分があったんじゃないのかな・・・とか、少し考えてしまった。
山田の卒業製作「大杯」は実に豪快で見事な代物でした。鉄人の名は伊達じゃない。そりゃ血圧もあがるわな・・・。
その鉄人の一撃にビビリまくってた修ちゃん先生 のガクブル具合が面白い。中の人が上手かったな。
その鉄人の一撃にビビリまくってた修ちゃん先生 のガクブル具合が面白い。中の人が上手かったな。
卒業製作にマッチョな自分を持ってくる森田の感性に脱帽。
一割残してまた失綜か。金儲ですか、羨ましい奴・・・。
作品名「半人前」は言い得て妙だった。
居なくなるのは真山だけ？森田さん、アンタ何年目ですか・・・。
おんぶで告白のシーンですが、自然と言うか、リアルと言うか・・・え〜と、良かったですw純粋に良いシーンだと思いました。ただ、先週予告で見た時は、もっとインパクトがあった様な・・・。思ったよりも普通だったので、やや拍子抜けした感がありました。
一割残してまた失綜か。金儲ですか、羨ましい奴・・・。
作品名「半人前」は言い得て妙だった。
居なくなるのは真山だけ？森田さん、アンタ何年目ですか・・・。
おんぶで告白のシーンですが、自然と言うか、リアルと言うか・・・え〜と、良かったですw純粋に良いシーンだと思いました。ただ、先週予告で見た時は、もっとインパクトがあった様な・・・。思ったよりも普通だったので、やや拍子抜けした感がありました。
今週はシリアスな場面が多かったので、なんか感想書き難かった・・・。
