2005年08月13日

サンデー37・38合併号感想 後編

『あいこら』

あらまあ、早くもメガネちゃんがハチベエに好意を持ち始めてますぞ。

じゃあ、こないだのブラの件はあれで結果オーライなわけですか。

「いいかげんにして!!」

そのセリフ、ハチベエに言うべきセリフじゃないかと思われ。

何の抵抗もせずあそこまで言いなりになるのは、むしろ本人に問題があるのだと思うのですが。

とりあえず、窓ガラスはハチベエに弁償していただきたいと思います。

『あおい坂』

さて、どうしたもんですかね。

徹夜明けで、格上が相手で、致命的な怪我ですもんね。

無死満塁でカウントノースリー。これ以上ない、最悪の状況。

打ち損じなんて期待するだけ無駄だろうし、気持ちだけでどーにかなるもんでもないだろう。

どう乗り切るんでしょうね?

スベる指がいい方向に働いて意図せず変化球になり、ゴロを打たされトリプルプレー・・・とかならないかね?

『クロザクロ』

スグリもそうでしたが、レイシも最後は樹木になり消えていきました。

上位種達は皆樹木の生まれ変わりなのでしょうか。

とすると武具を生み出しているあの大木も、上位種・・・?

脅威が去ると同時に停戦協定を破る萩君。

ほう、メガネもスーツケースも無事ですか。特別製なのですかね。

皆無傷に近いのに、メガネもスーツケースも無事なのに、九蓋さん一人だけズタボロ・・・。

何か笑・・・いやいやいや、それでこそ僕らの九蓋さんですよ。

萩君、彼にも替えの服与えてあげてくださいな。

『見上げて』

ふーん、結局了が勝ちましたか。

・・・あれ?フジ丸試合しねーの?何じゃそりゃ?

「強い心で葉を守る」だ?守るだけですか。3年間三つ葉か、お前?

一人だけ何もせずに「葉」を手に入れたフジ丸は、試合をした連中よりも葉の重みを感じとれないんじゃないの?

今後他の選手から「葉」を奪う事かできるかどうか大いに疑問。

あの決着のつき方なら、最後の5試合目より4試合目である方がどちらに転ぶか分からず盛り上がるよね。

了の試合を盛り上げるためだけに、フジ丸の試合が端折られた気がしてならない。

『ジャぱん』

異世界でマジバトルですか。

どこまで行くんだろ・・・。

読者がリアクションとりにくいよね、このマンガ。

『ブリアク』

小雪ちゃんには素質がありますね。

いえ、何の素質かはあえて言いませんけど・・・。

『道士郎』

愛を語る健助殿。そこに愛はあるのかい?

エリタンと通じ合い目覚めてしもうたのかね。

早乙女格好いい。そして強い。そこらのギャングじゃ歯が立たんね。

仲間の名前を心の中で呼び、己を奮い立たせながら闘うのがまた・・・!

で、ピンチになると武士が舞い降りるお約束。

「オマエと並んでするのなら、頭を下げるのもそう悪くはない。」

「でもな、俺はオマエが頭下げんのなんか見たくねーんだよ。」

熱い!熱すぎる!最近のサンデーは漢気にあふれすぎだろう!

大変な事とは何だろうね?

個人的には、サウザンツの頭を道士郎が倒して殿が新しい頭に担ぎ出される、今週のあいこら的展開になるような気がするのだけども。

あと、サウザンツ弱すぎ。烏合の衆ですか。

『からくり』

ロリコンスナフキンではそりゃ中国拳法には勝てないわな。

イベント会話達成でナルミとブリゲのバトルイベントが発生した模様。

しろがねの血ですか。こんな形でリョーコが役立つとはね。

リーゼの傷は浅そうだ。ユニコーンが身を呈して助けてくれたんだね。

『D−LIVE』

鉄道マニアの情熱にはついて行けませぬ。

非番の日まで鉄道だなんて・・・阿呆だ。

ペコペコ謝りまくりの増尾さんはもえキャラであると主張しておく。


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔