2005年08月18日

赤マルジャンプ買ってみた

 

武装錬金目当てで何年か振りに赤マルジャンプ購入。

5〜600円ぐらいはするかと思ってたので、420円という価格は安く感じました。

武装錬金以外にも、カラブリや袋とじ番外編、ジャンプ・ザ・レボリューションの告知など、思ってた以上に楽しめる要素は多かったので、私的には結構満足できる内容だったように思えます。

ただ、武装錬金を差し置いてブリーチがでかでかと載っていた表紙はどうかと思った。

今回も本誌と間違えて購入しちゃう被害者さん、各地で続出しちゃうんだろね・・・。

 

#カラブリミックス

Vジャンなんか読んでるわけがないので、初めて知りましたよこれ。

何か本編よりも面白いんですけど・・・w

蛇尾丸ってまんまゴリラって感じじゃなかったっけ?

性別変えたところでメスゴリラになるだけじゃないの?

#武装錬金ファイナル

初っ端からストロベリッてたのには思わず笑みがこぼれました。

顔を赤らめっぱなしの斗貴子さんが可愛らしくて新鮮ですね。

あと、カズキのTシャツが何か気になった。

マスが5つあって9、6、3・・・ご苦労さん?

 

ヴィクター戦ではバスターバロンがめちゃ熱です!

パイロットの能力が増幅されるって、これGガンダムじゃないですか!

ガンダムファイトですよ!レディ〜ゴー!ですよ!

爆笑しつつも大喜び!何気に秋水も復活してたので大満足です!

それだけに、最後でバロンがバラバラになってしまったのは悔やまれます。

ヒーローがやられるのを目の当たりにした少年のごとく、心が傷ついちゃいましたよ、僕は。

 

ヴィクトリアがホムンクルスになった理由が判明しました。

ヴィクターが怒り狂うのも仕方ありませんね。

組織の上層部ってやつはほんと酷な事をしてくれますわ。

割を食うのは何時も現場の人間。やってらんねー。

 

またきましたね、一・心・同・体!!やってくれますな。

白い核鉄がほとんど役に立たなかったのは残念でした。

せめてエネルギードレインくらい封じて欲しかったんですが。

最後の最後で一心同体ならず。斗貴子さんの涙が悲しすぎます・・・。

しかしえらい事になりましたね。最後の決戦の場は月ですよ。

生身で大気圏突破!?とか、息できるのかお前ら!?とか、色々突っ込みどころ満載ですが、熱い展開なのであえて問いません。

ヴィクターはカズキの笑顔に何かを感じたご様子。

最後はヴィクターがカズキを救ってくれるのかも知れませんね。

#番外編

ブリーチ

伊勢七緒はやはり生粋の秘書キャラだった!

女性死神協会の中でまで副長ポジションな七緒さんが素敵すぎ・・・!

メガネスキーな自分にとって、メガネ美人な上に仕事のできる七緒さんは正に大好物!

その上お堅い女のくせに、考えていた伝令神機のデザインが花模様という隠れ乙女っぷり!

何て言うかもう・・・七緒にずきゅーん

ムヒョロジ番外編

西ヤコの可愛いさには、もうメロメロさ!ああ、メロメロだとも!

いちご16〜17%

唯の四年後スゴすぎっ!どこのモデルさんだよ!

結局夢オチだったわけだが、実際の四年後はどうなるんだろ?

今の唯を見る限りでは絶対無さそうだけどな。

#ジャンプ・ザ・レボリューション

おお、新雑誌創刊ですか。

しかも連載陣には無念にも本誌で打ち切りにあった先生方の姿が。

何ですか、救済処置ですか?あるいは逃げられない様に手を打ったとか・・・?

まあ、いずれも実績があり固定ファンのいる作者ばかりなので、中々に魅力的な雑誌になりそうですね。

てか、もう買いますね、自分は。

だって、だって、とうとう美鈴が主人公なんですよ?

あのツンツン娘がツンデレへと変わる時が来たのですよ?

こ・れ・が・買・わ・ず・に・い・ら・れ・る・か・っ!

え〜何々、「京都」「再開の夜」「はじめての気持ち」。

ほうほう、初恋ですか〜。・・・ん?再開?誰と?もしかして・・・正太郎?

・・・結局は顔かっ!

この娘はそんな娘じゃないと思ってたのに〜・・・!


2005年08月15日

始まりの記憶

感想、感想、また感想と、感想ばかりに追われる日々だった当ブログも、お盆休みに入り出版社も休みで小休止。

正直最近は感想書くのが面倒臭くなりつつあったので、この休みはとても助かります。

とはいうものの、感想を書かなくなったらやる事がなくなるのもまた事実。

日記とか書くタイプでもないですしね・・・。

一週間ほったらかしにしておくのも何なんで、とりあえずこのブログを始めた理由でも書いておこうかと思います。(つまらないとは思いますが

 

で、始めた理由なんですけど・・・結局は感想です。(笑)

以前は他のマンガ感想サイト様を巡回しつつコメントを書き込むのを日課としていました。

他人様の感想を読んで突っ込みやら意見やらを書き込む。

それだけで楽しかったし、満足もしていた。

そのはずだったんですけどね・・・。

何時からか書き込むコメントが一人よがりなものになっていったんです。

本来ならその記事を読んでその感想に対してのコメントを書くはずなのに、コメントとは名ばかりで自分の感想を書き込んでるだけ。

つまりは人様のサイトのコメント欄を勝手に使い、自分の感想を書き込み管理人さんにコメントしてもらう・・・全く逆の立場のような、そんな使い方をしてしまってました。

また、ほとんどの管理人様はコメントを書き込めば必ずレスしてくれるので、調子に乗って毎週書き込んだりしちゃってたんですよね・・・。

一月ぐらいそれを続けてようやく「ひょっとしてこれは失礼な事をしてるんじゃないか?」と思うようになりまして・・・「もう自分でブログ作っちゃった方が良いな」って事で始める事になりました。

自分でブログを運営するようになってからはなお更「あれはなかったな・・・」と思います。

コメントもらうのはうれしい事ですが、あまりに押し付けなものをもらってもちょっと困りますよね。ええ、今では反省しております。

今でもお気に入りのサイト様だとお邪魔する度にコメント入れたくなるのですが、なるだけ無駄なコメントは入れないようにと懸命に我慢しています。はは、大げさだな。

まあ、これはあくまで自分だけの考えなので、別にうちのブログに無闇にコメント入れるなとかそういう事を言ってるわけじゃありません。

うちはコメント少ないのでむしろ無駄に入れて欲しいぐらいですよ。

なんてね。

ブログは思ってたよりもずっと楽しいかもよ。


2005年08月14日

桃色辞書に弱点などないのだよ、君2

 

パン!

前回、こんな渇いた音で幕を閉じた「こわしや我聞」。

大方の予想通り桃子が撃たれることはなく、工具楽屋チームの介入で事無きを得ました。

桃子のピンチにようやく登場の工具楽屋一行は、どうやら離れた場所でスタンバイしてたご様子。

いるんならもう少し早く出てくりゃいいのに。

流石は社員様です。Mな社長のお楽しみを邪魔するような輩は一人もおりません。(約一名不機嫌だとか何とか・・・

「ケータイ直してあげた、やさしーお姉さんだよー!」

とても爆弾仕掛けた張本人の言うセリフとは思えませんね、これ。

もし桃子が攻撃を続けてた場合、桃子が爆弾をお見舞いされてたであろうというこの事実。

どこかGHKの影がチラホラと見え隠れするような気がします。

優さんはある意味二重スパイなのだろうか。恐い女だね、デルタ1。

やばくない?桃子の命を狙う組織が二つも存在してるよ。

 

何はともあれ、グラサンのそしてGHKの魔の手から逃れる事ができた。

とにかく撃たれなくて良かったよ。何の怪我もなくすんで一安心。

我聞「そういうことだ!桃子に手出しはさせんぞ!」

桃子「ガモン・・・!」  

ずきゅーん

 

ハートブレイクショットー!?

ええー?真の刺客は我聞!?奴だったんですかー!?

「手出しはさせんぞ!」ってお前、ヒーローこの野郎!

上手い具合に調教仕上がっちゃったよ!恐れ入るぜ・・・!

ああ、こりゃ完全に陥落したね・・・。

終わりだ、何もかも・・・ああ!!

 

ケータイこそ壊したものの、グラサンの出した最後の命令を聞き入れ再び我聞への攻撃を開始するクーパ。

我聞がキノピーに必死に呼びかけるも、コントローラーの命令は絶対。その声は届かない。

「弱点とかないの!?」という優さんの問いに

「そんなもんあたしの辞書にはないわ!!」と答える桃子。

ウソだー!我聞に守られた途端あっさりと陥落したくせに!

一瞬の隙をつかれ突攻モードのコクーパに足を封じられる我聞。

動けないところにコクーパの包囲網を敷かれ大ピンチ!

その時・・・

「やめてキノピー!!私の友達を殺さないで!!」

桃子絶叫。ついに心の内を、本心を吐き出した。

そう、お友達。まだお友達。喜べ皆の衆、ただのお友達ですってー!

チュドッ!

「何泣いてやがんだ。桃子・・・」

桃子の心からの叫びを受け、自らの体に無理矢理に漏電を起こしクーパを停止させるキノピー。

ヒビ割れしとる・・・!無茶しやがって、バカヤロウ・・・!

漢よのキノピー・・・!お前こそ、キノコの中のキノコだぜ!

毒キノコにしか見えない外見がちょっとあれだけど・・・。

 

「頼む!今すぐオレを破壊してくれ!」

自分は一時的にしかをクーパを止められない。

キノピーはAIユニットである自分を壊すように我聞に頼み込む。

当然のごとく桃子が猛反対!しようしたその瞬間、自己復旧システムが起動し始める。

「俺は桃子を守りたいんだ・・・!唯一の友達を!!」

キノコーーーーーー!!(ぶわわっ

すまなんだ!毒々しいだなんて、すまなんだー!

やはりお前はキング オブ キノコ!

そう、マツタケッ!お前はもうマツタケじゃよー!(珍種のな

 

このキノピーの漢気に応えたもう一人の漢・我聞。

止めようとする桃子にわき目も振らず突貫移動!

放たれた貫・螺旋撃は迷わずキノピーのいる中枢部へ。

爆!! ド オ オ オ オ オ オ 

螺旋撃に大穴を空けられクーパは活動を停止した・・・。

 

何て悲しい結末だろう

唯一の友であったキノピーを

こんな形で失うなんて・・・

初恋の相手に壊されるだなんて・・・

我聞が空を飛ぶだなんて・・・

キノコに作業服が似合うだなんて・・・

アメリカがバトンを落とすだなんて・・・

 

こんなにこんなに悲しいのに、我聞ときたら偉そうにお説教ですよ。

酷い男だよ・・・。なーキノコ?お前もそう思うだろ?

「おう・・・」

って、生きてたよ!でも何か今にも死にそうだ!

(そもそも生き物なのか、コレ?

「こわすものは間違えない!それがこわしやだ!」(チュドーン

負けたよ、我聞・・・漢だよ。かっこいいぜお前さん。

キノコからギリギリ臭が漂ってくるのは気のせいだよな。

内心「ふう、危うくキノコも壊しちまうとこだったな」って、心臓バクバクいわせてたりなんてしないもんな。

だな?キノコ?

「おう・・・」

 

桃子はもう完全に恋に落ちたね

最終ページの彼女を見てごらん

彼女は虜 我聞の虜 そして僕らは桃子の虜

この時が来るのは分かっていた 待ってもいたのだけど

いざやってくると 嬉しいような寂しいような 何か複雑だ

 

あの日あの号あのページで  桃子がネコ耳にならなかったなら

僕らはいつまでも  ネコ耳にモエない まま

 

うん、何ていうかもう・・・置きメガネして旅に出ます。


2005年08月13日

サンデー37・38合併号感想 後編

『あいこら』

あらまあ、早くもメガネちゃんがハチベエに好意を持ち始めてますぞ。

じゃあ、こないだのブラの件はあれで結果オーライなわけですか。

「いいかげんにして!!」

そのセリフ、ハチベエに言うべきセリフじゃないかと思われ。

何の抵抗もせずあそこまで言いなりになるのは、むしろ本人に問題があるのだと思うのですが。

とりあえず、窓ガラスはハチベエに弁償していただきたいと思います。

『あおい坂』

さて、どうしたもんですかね。

徹夜明けで、格上が相手で、致命的な怪我ですもんね。

無死満塁でカウントノースリー。これ以上ない、最悪の状況。

打ち損じなんて期待するだけ無駄だろうし、気持ちだけでどーにかなるもんでもないだろう。

どう乗り切るんでしょうね?

スベる指がいい方向に働いて意図せず変化球になり、ゴロを打たされトリプルプレー・・・とかならないかね?

『クロザクロ』

スグリもそうでしたが、レイシも最後は樹木になり消えていきました。

上位種達は皆樹木の生まれ変わりなのでしょうか。

とすると武具を生み出しているあの大木も、上位種・・・?

脅威が去ると同時に停戦協定を破る萩君。

ほう、メガネもスーツケースも無事ですか。特別製なのですかね。

皆無傷に近いのに、メガネもスーツケースも無事なのに、九蓋さん一人だけズタボロ・・・。

何か笑・・・いやいやいや、それでこそ僕らの九蓋さんですよ。

萩君、彼にも替えの服与えてあげてくださいな。

『見上げて』

ふーん、結局了が勝ちましたか。

・・・あれ?フジ丸試合しねーの?何じゃそりゃ?

「強い心で葉を守る」だ?守るだけですか。3年間三つ葉か、お前?

一人だけ何もせずに「葉」を手に入れたフジ丸は、試合をした連中よりも葉の重みを感じとれないんじゃないの?

今後他の選手から「葉」を奪う事かできるかどうか大いに疑問。

あの決着のつき方なら、最後の5試合目より4試合目である方がどちらに転ぶか分からず盛り上がるよね。

了の試合を盛り上げるためだけに、フジ丸の試合が端折られた気がしてならない。

『ジャぱん』

異世界でマジバトルですか。

どこまで行くんだろ・・・。

読者がリアクションとりにくいよね、このマンガ。

『ブリアク』

小雪ちゃんには素質がありますね。

いえ、何の素質かはあえて言いませんけど・・・。

『道士郎』

愛を語る健助殿。そこに愛はあるのかい?

エリタンと通じ合い目覚めてしもうたのかね。

早乙女格好いい。そして強い。そこらのギャングじゃ歯が立たんね。

仲間の名前を心の中で呼び、己を奮い立たせながら闘うのがまた・・・!

で、ピンチになると武士が舞い降りるお約束。

「オマエと並んでするのなら、頭を下げるのもそう悪くはない。」

「でもな、俺はオマエが頭下げんのなんか見たくねーんだよ。」

熱い!熱すぎる!最近のサンデーは漢気にあふれすぎだろう!

大変な事とは何だろうね?

個人的には、サウザンツの頭を道士郎が倒して殿が新しい頭に担ぎ出される、今週のあいこら的展開になるような気がするのだけども。

あと、サウザンツ弱すぎ。烏合の衆ですか。

『からくり』

ロリコンスナフキンではそりゃ中国拳法には勝てないわな。

イベント会話達成でナルミとブリゲのバトルイベントが発生した模様。

しろがねの血ですか。こんな形でリョーコが役立つとはね。

リーゼの傷は浅そうだ。ユニコーンが身を呈して助けてくれたんだね。

『D−LIVE』

鉄道マニアの情熱にはついて行けませぬ。

非番の日まで鉄道だなんて・・・阿呆だ。

ペコペコ謝りまくりの増尾さんはもえキャラであると主張しておく。


2005年08月12日

サンデー37・38合併号感想 前編

『ガッシュ』

本人の言うとおり、世界ではなくリィエン個人を選んだウォンレイに「守る王」になる資格はないのでしょう。

己の不甲斐なさに涙する姿はとても悲しい。

だが、「王」にはなれずとも何かを「守る」だけの力はあるのだろう。

ここは是非とも裏切り者の汚名返上といきたいとこだね。

今後は一人一殺の展開になりそうな感じがする。

『ケンイチ』

キサラは確かに貧乳さ!

ああ、貧乳さ!やれ、貧乳さ!

だが、の〜娘!キサラは貴様よりも数段カワイイんじゃよー!

更に!スポーツブラにM字開脚まで披露してくれるサービス精神!

最後はちゃんと受身をとり、安全を確保してから気絶する余裕振り!

キサラ最高ー!キサラ万歳!仇は必ず宇喜田がとることでしょうよ!

ガンバレ宇喜田ー!投げ殺せえええええええ!・・・・・て、え?ええ!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・。(せめて触れろや、コラ)

・・・がんばれジーク!君だけが頼りだ!

『メル』

ぬるい!何てぬるい展開だ!

マジカル・ロウの心が揺らぐのが早過ぎるだろ・・・!

仮にも刺客なんだからもう少し冷酷に追い込んでくれよ・・・。

それで最後の最後に「やはり私には殺せません」て泣き崩れるワンピのギンみたいな展開なら熱いのに・・・。

今の時点で早くも「殺せません」て顔してるがな・・・。

あの汗がいらんよ、汗が。

『犬夜叉』

金銀の生き様が素晴らしい。

まあ、すぐに死んだけどさ・・・。

結果的に魍魎丸は銀を取り込んで裏目に出たのだけれど、奈落はこうなる事を知り仕組んだのですかね?

う〜ん、こんな展開普通読めるかな・・・?

奈落は予知能力でもあるんだろうか。

『うえき』

色んな場所で言われてるけど、やはりありゃミート君だね、ミート君。

あの秘書さんイイね。メガネにスーツにポニーテールか・・・イイね。

僕も飛ばされてみたいな〜。

(ドギューン)飛ばされた〜!・・・え、何コレ・・・左遷ですか!?

取り囲んだ連中は、どー見てもヘアサロンチームですね。

『ワイルド』

ええ〜!?何?何なのこの展開?

あんなアニメオタクのおじさんに黒木助教授がなびくわけないじゃん。

アレ?・・・もしかしてこのマンガ、電車男に便乗するつもりなのか?

だとしたら、黒木助教授と鉢辺は・・・!

うわ、最悪だ・・・!

『メジャー』

清水さんて女子大生にしちゃあ色気ないよね。

『絶チル』

髪をかきあげる葵が小学生に見えないんですが・・・。

というよりこの娘、顔だけだと小学生に見えないコマが多いです。

これも皆本とおそろいのメガネの所為なのでしょうか。

葵は3人娘の中ではお姉ちゃん役なのですね。

他の二人だけが可愛がられて自分は損してばかりだなんて、典型的なお姉ちゃんの主張ですもんね。

それにしてもいくら相手がエスパーだとはいえ、生身の人間にバルカン砲やミサイルを放つだなんて、恐ろしい世界ですよね・・・。

この世界でのエスパーへの認識がどういうものなのかが、よく窮えてしまいます。

首相が民営化のハウツー本を所持してたのは、何てタイムリーかつ皮肉な話なのでしょうよ。

『ハヤテ』

副タイトルの意味合いは浜崎の事らしい。

西沢さんがハムスターなのは別にどうでもいいが、ナギがドラゴンなのは納得できませんな〜。

金ですか!権力ですか!所詮世の中は金だという事か!チクショウめ!

セーラーOーンを全巻借りた西沢さんは、ハO太郎からセーOー戦士にクラスチェンジするに違いない。

『結界師』

雪村ばあちゃん出撃。

果たしてばあちゃんは無事に帰る事ができるのだろうか。

幹部とさえ遭遇しなけりゃ大丈夫だとは思うんだけど、何か出遭いそうな気がするよね・・・。

白様の思惑通りに揺さぶられ、一人お悩み中の限君。

折角仲良くなれたのに、また距離を置き始めてしまうのかね。

このままだと、本当に限君が協力者になる展開になりそうだ。

そしていよいよ白様出陣!

このタイミングで出陣だと、やはり雪村ばあちゃんと遭遇しちゃいそうな気がする。ほんと大丈夫かね、ばあちゃんは・・・。

男の姿が見えぬ間に、チャンスとばかりに駆け落ちを持ちかける火黒でしたが、時期尚早なのか冷めた眼差しで華麗にスルーされちゃいました・・・。

う〜ん、お似合いだと思うんですけどね、この二人。

なんせ白衣と包帯だし・・・ねえ?

お医者さんごt・・・ねえ?